中国観音霊場第2番札所
餘慶寺
天台宗 上寺山
じ
い
け
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上寺山餘慶寺は開山1260年余りを数える古刹として、県下でも有数の伽藍を誇る寺院です。この伽藍や仏像を
はじめとする寺宝は千年以上もの長きにわたって、住職と近在の檀信徒が力をあわせて維持をしてきたものです。
平成24年には御本尊千手観音様の御開帳が予定されており、それに向けての整備事業について餘慶寺総代会や山内
6院の僧侶による会議で検討してきました。そこでは当面の計画だけではなく、今まで以上に計画的に整備し維持
管理をしていくことが必要だとの結論に達しました。


餘慶寺では平成15年11月22日に事業検討委員会を発足させ、さらに専門家の意見を取り入れようと、平成19年4月
21日に建築物等専門調査委員会を発足させました。そこでは学術・技術・設計のそれぞれの専門家によって現状の
調査と将来の計画について検討され、平成20年4月5日に報告書を提出することで一応の調査を終えました。その
報告を受け餘慶寺総代会と山内6院の僧侶による会議において、事業の具体的計画の策定を行いました。


 短期計画
 平成24年御本尊御開帳


餘慶寺の御本尊千手観音様は33年に1度御開帳があります。次回は平成24年になります。また中国観音霊場会の
2番札所として、霊場会住職全員がそろって法要を行う合同法要の順番がまいります。そこで御開帳と合同法要を
併せて開催し、平成の大法要を厳修することとなりました。

 短期計画で行うこと

平成24年の御開帳までに完成予定の事業を以下のように考えています。

薬師堂の修理                   開山堂の改築と廻廊の新設
境内の整備(境内排水、駐車場,参拝路など)    檀信徒会館の新築
仏像や仏具の修理修復               阿弥陀堂(納骨堂)の新築



 中期計画

平成24年の御開帳の後、数年の間に実施を考えている整備計画です。弁天池の改修工事や短期で出来ない仏像や
仏具類の修復などが考えられます。




 長期計画

開山1300年(2048年)までの整備計画です。本堂、三重塔、鐘楼の修復工事が中心になります。建築物等専門
調査委員会からの報告によると、本堂、三重塔、鐘楼の修理は今後20〜30年は問題ないとのことで、長期計画とし
て考えています。




 短期計画の進捗状況ご報告

次のイメージ図に主要な具体的項目を図示します。完成した項目は番号の色を変えていますが、下記の様に抜き出
しています。クリックすると完成した新しいお堂が閲覧できます。







     B薬師堂の修理→着工改修中

     E阿弥陀堂(納骨堂)の新築→完成完了

     F開山堂の改築→完成完了

     G廻廊の新築→完成完了

     H境内の整備(境内排水、駐車場,参拝路など)→駐車場、トイレの改修は完成完了

     
I檀信徒会館の新築
     J仏像や仏具の修理修復